OkiTool開発日記

データベース参照ツールを開発しています。そのツールの開発、利用方法秘話などなどの紹介

DWHの定義?

DWH(データウェアハウス)とはなんでしょう?

  

サブジェクト指向、統合すること、消さない・更新しない、時系列を持つ(DWHの定義で検索したページからの抜粋)とありましたが、

元あるデータを別のデータベースにログのように時系列毎、サブジェクト指向に合わせて分解格納し(複数のデータベースから)作成されたDBですか?

 

OkiToolは元あるデータをそのまま利用します(DWHの利用も可能)

 

サブジェクト指向通常、DB設計ではマスターテーブル、明細テーブルと分けて作ると思いますので、その時点で自分はサブジェクト指向と考えます

 

統合すること:複数のシステムのデータを結合して表示できれば統合と思います。OkiToolはOracleのDBLink機能を使用して対応しています(DBMSで出来ることはDBMSで行うのが一番と思います)バイナリデータはDBLinkで参照できなかったり制約はありますが、そこは諦めています。

 

消さない・更新しない:削除処理で物理的にレコードを削除するシステムは多々ありますが、ものによっては、履歴が必要になるため、論理削除を行っていますので、自分的にはあまり重要視していません

 

時系列を持つ:日々のデータがあれば、日次、月次、年次に丸めることは可能です

 

確かに、データを整理し、分析専用のデータを構築した方が良いのですが、後々、あれが無い、これが無いと云った事が生じなければと思います。自分の場合忘れてしまいそうで、ならば元データがあれば・・・(大は小を兼ねる)と考えてしまいます

整理されていないデータから取得するのは大変かもしれませんが、時間がかかる処理についてはマテリアライズド・ビューとか、ビューを利用します

 

否定的な内容になりましたが、お金を掛けてちゃんと構築し、使用方法等を教育できればいいのですが、自分の知っている限り、必要に迫られたときにしか使わないので安価に構築できればそれにこしたことはないと思っています。

 

あるDWHを導入して、利用回数は 500床病院で1日平均15回だそうです

15回/日 × 365日/年 × 5年/システム稼働期間 = 5,475回

導入コストが 1000万 だとして、1回の利用代が 1,826円

 

DWHはコストだけではありません!
整理されたデータから目的のデータを取得するのは簡単です

OkiToolはDWHのデータからの取得も簡単に出来ます