SecondaryUse開発日記

データベース参照ツールを開発しています。そのツールの開発、利用方法秘話などなどの紹介

ICD10対応標準病名検索用マスタのアップデート

MedicalUseをリリースするにあたり、ICD10対応標準病名検索を付加しましたが、標準病名の新しいバージョンが公開されましたので、病名テーブルのアップデート方法を紹介いたします

syskobo.hatenablog.com

 1.ICD10対応標準病名マスターの取得

  ICD10対応標準病名マスターの最新版から byomei501.zip をダウンロードします

  ファイル名の501は Ver になります

 

2.ICD10対応標準病名マスター取り込み準備

  byomei501.zip を解凍します

  mainフォルダのファイルのリネームを行います(Verを削除します)

   index501.txt → index.txt

   mdfy501.txt → mdfy.txt

   nmain501.txt → nmain.txt 

  CSV読み込みの為先頭行にヘッダ行を追加します

  optionフォルダにヘッダデータがあるので、それぞれデータの先頭行に挿入します

   ttl_idx.txt → index.txt

   ttl_mdfy.txt → mdfy.txt

   ttl_main.txt → nmain.txt 

 

3.ICD10対応標準病名マスターの取り込み

  f:id:syskobo:20191219142745j:plain

  データ解析 → CSVデータ取り込み を行います

  f:id:syskobo:20191219142914j:plain

  インポートCSVファイル : 2. で準備したファイル

  出力先SQLiteファイル  : ドキュメント > MedicalUse > byoumei.db

  index.txt、mdfy.txt、nmain.txt とそれぞれ行います 

  f:id:syskobo:20200114175156p:plain

  今回はアップデートであり、テーブルは既にありますので、「はい」を選んで削除してください。「いいえ」を選んだ場合、データが重複登録されます

 

4.ICD10対応標準病名マスター一覧表示

  アップデートであり既にSQLもあります

  サンプルSQLの320.病名一覧で一覧表示を行い、更新日付が”20200101”のデータがあることを確認してください

  f:id:syskobo:20200114175639p:plain

   また、病名検索の病名基本テーブルからも確認できます

  f:id:syskobo:20200114180132p:plain