SecondaryUse開発日記

データベース参照ツールを開発しています。そのツールの開発、利用方法秘話などなどの紹介

DWH的利用について

www.google.com

DWH(データウェアハウス)とは、企業内のさまざまなシステムやデータベースからデータを収集・整理して保管するデータベースです。直訳すると「データの倉庫」を意味し、データの分析や活用を目的としています。

 

既にあるシステムにDWHを構築する色々大変です。既存システム→DWHへのインタフェースなどリアルタイム処理にするかバッチ処理にするか悩んでしまいます

DWHの参照システム、BIツールの導入、欲を出せばきりがないです。

 

本格的なDWHを導入する前に、SecondaryUseを試しませんか?

 

SecondaryUseは既存システムのDBに接続しデータ抽出を簡単に行うツールです

・複数のDBへの同時接続

・データ抽出はSQLを利用し簡単にできます

・BIツールの代わりにEXCELを利用しグラフ表示を行います

CSVEXCELへのエクスポートはショートカットメニューから行えます

・データ連携が容易です(抽出データでWEB検索、抽出データで他のDB検索)

その他の機能として

EXCEL、WORDを使用した帳票作成が独自に簡単にできます

・独自の機能を簡単に組み込むことが可能です(C#

上記動作設定は全てDB設定で色々なカスタマイズが可能です

 

www.vector.co.jp

ベンダのDWH用抽出ツールは、色々な抽出条件を指定できますが、実際に使ってみるとそんな多くの条件は不要です。毎月報告書を作成するためのデータ抽出は「開始日~終了日+数項目の条件」位で事足ります(自分談)

毎月行う作業でも項目選択、条件設定は面倒です、SecondaryUseでは抽出条件をSQL毎に保存できるので簡単です